Daniela Hantuchova

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深夜、ウインブルドンでテニスの試合が行なわれていた。

雨で中止らくし、録画で
「ダニエラ・ハンチェコバ」がプレーしていて、その圧倒的な美しさを披露していた。

薄く切り取った唇とちょっと上向き気味の良く通った鼻、
ナイルの水をたたえたような奥の深い澄んだ瞳、
良く手入れした筆で書いたような眉、
それらのパーツが微妙に絶妙に小さな顔に配置されていた。

しなやかで長い脚は動く芸術品みたいだった。
カメラはハンチェコバを追い続けていて、それを公平に放送しようとするものだから、
かえって不自然に写った。

彼女は終始不機嫌な顔をしていた。
まあ、考えたら試合中だから当たり前なんだけど一度も笑顔を見せなかった。

僕はこぼれるような笑顔が見たくてずっと試合を見ていた。
世の中にはこういう不純な動機で試合を見続ける男性が大勢居るんだろうなと思った。

美人は徳で得なのである。仕方ない。



試合は圧倒的美しさと強さで勝った。

やっぱり笑顔も美しい。
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by haru_ki_0207 | 2004-06-24 02:25 | 雑記  

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